株式会社HACARUS
- ビジョン
HACARUSは、新しい「はかる」の価値を創出し、社会や企業の課題解決に貢献している会社です。
「はかる」ことで得られたデータを価値あるものにするため、独自に開発したAIを活用しています。たとえば、産業界で人手不足が深刻化する中、熟練者の技術をAIに引き継げば、自動化・省人化、品質の均一化、知見の資産化を実現できます。社会やお客様が抱える課題の本質に向き合い、「はかる」の付加価値を高めることで、お客様の抜本的な問題解決につなげます。
HACARUSの強みは、異なる事業領域で蓄積した知見やノウハウから独自の技術力を高め続けていることと、データ取得から既存システム連携まで一貫して、現場導入をサポートできることです。
主に製造業、建設業、インフラ領域で、ものづくり現場のDXを推進するソリューションを開発し、製品化を進めています。
- ミッション
未来を造る人に 次世代の「はかる」を
- 企業紹介
HACARUSは、『未来を造る人に 次世代の「はかる」を』というミッションを掲げ、少ないデータで、抜本的な問題解決につなげる「AIソリューション」を提供しています。2014年の設立から、製造・建設・インフラなど数多くの企業の問題解決に貢献してきた経験と独自の技術力で、人の知見を資産化し、オペレーションの効率化・省力化を成功させます。データの取得から既存システムとの連携までを一貫して支援し、人とAIが共存する未来の実現に取り組んで参ります。
- 事業ステージ
- シリーズB以降
- 従業員数
- 〜100名
- 共創・協業テーマ
- 労働人口の減少に直面する現場の人手不足を解決する現場 DX
- パートナーと実現したいこと
- DX推進 , クロスセル連携 , 新規事業開発・実証実験
サービス
HACARUS Checkは、ロボット・カメラ・照明とHACARUS独自のAIを組み合わせ、少量の良品データから高精度な外観検査を実現するAI外観検査ソリューションです。 複雑な形状のワークや多品種・小ロット生産現場にも対応し、省人化と品質向上の両立を可能にします。協働ロボットや作業ロボット、ロボティクスモジュールなどとの連携も可能で、現場に合わせた柔軟な構成が特長です。
HACARUS Workplace Safetyは、製造現場における事故やヒヤリハットの予兆をリアルタイムに検知し、即座にアラートを通知するAIカメラ監視型の労災防止ソリューションです。 現場の常時監視をカメラとエッジAIで代替し、不安全行動や装備不備、危険予兆行動を即時に把握・記録。“事故の未然防止”と“見落としゼロ”を実現します。
建設業や製造業などで作業前に必ず行われるKY(危険予知)活動を支援するサービスです。HACARUS KYは、AIを活用して建設現場のKY(危険予知)活動を支援するクラウドアプリです。スマートフォン・タブレット・PCに対応し、現場や事務所を問わず手軽にKYシートの作成・管理が可能です。 作業名を入力するだけで、AIが約3,500件の労働災害事例データベースから類似の危険ポイントを自動提案。KY活動の属人化を防ぎ、経験の浅い作業者でも適切なリスク抽出が可能になります。さらに、KY活動の履歴や傾向を可視化する統計…
企業情報
- 企業名
-
株式会社HACARUS / HACARUS INC.
- 代表者名
-
染田 貴志 (ソメダ タカシ)
- 市場区分
-
未上場
- 住所
-
〒604-0835 京都府京都市中京区高宮町206 御池ビル 8階
- ウェブサイト