株式会社ARK
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ビジョン
海を休ませるために、陸上に小さな海をつくる。
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ミッション
心 SOUL
どこでもだれでも陸上養殖ができる仕組みをつくる
現在の陸上養殖の課題を解決しうるソリューションをつくる技 TECHNOLOGY
アクアリウム技術とフルスケールな「ものづくり」
ハードウェア、ソフトウェア、デザイン、すべてを自社で開発・設計・製造体 PRODUCT
小型・分散型閉鎖循環環式陸上養殖システム
ARK-シリーズと管理アプリケーションSTARBOARD BY ARK -
企業紹介
■株式会社ARK
本社:神奈川県平塚市
代表者:⽇本代表: ⽵之下 航洋 共同代表 吉田勇 グローバル代表 栗原洋介
会社HP:https://www.ark.inc/ARK(アーク)は「養殖の民主化」をミッションとして「どこでも誰でも水産養殖ができる仕組み」を提供するため小型・分散型のCRAS(Closed Recirculating Aquaculture System)と呼ばれる閉鎖循環式陸上養殖システム「ARK」の開発・販売をおこなっています。
車一台分の駐車スペースがあれば設置・稼働することができ、既存の大規模養殖システムとは異なり、小規模な投資と運用で分散型の水産養殖を始めることができます。また再生可能エネルギーを活用することでオフグリッドでの稼働が可能であると同時に、大幅にエネルギーコストと環境負荷を削減することができます。
これらのハードウェアに加えて、養殖事業に必要となるリモート管理アプリケーション「STARBOARD BY ARK」等の提供サービスも行っております。ARKご紹介動画(https://www.youtube.com/watch?v=4apgwdoW0oU)
- 事業ステージ
- プレシリーズA
- 従業員数
- 〜30名
- 共創・協業テーマ
- 陸上養殖及び水産業の課題解決に向けたパートナーシップ
- パートナーと実現したいこと
- 新規事業開発・実証実験 , 技術研究開発・R&D推進
ニュース
静岡ガス株式会社との陸上養殖のトライアル開始について
- www.shizuokagas.co.jp
ARKと琉球大学、南方性魚介類の陸上養殖に関する共同研究契約を締結
- storium.jp
株式会社ARK シードラウンドにて1億円超の資金調達実施
- www.ark.inc
サービス
◆「ARK ZERO」について 水産業の幅広いニーズに応える汎用的な水槽設備であり、様々なオプションを組み合わせることで蓄養から養殖まで幅広い用途にご活用いただくことができます。 また、断熱性能が非常に高く(光熱費計算で弊社従来製品比の約1/10)、業務用水槽の運用費において大きな割合を占めていた光熱費を大幅に削減することができます。また、多彩な濾過の仕組みの組み合わせにより、高い濾過性能を実現し、高密度で生体を蓄養・養殖することが可能です。 「ARK ZERO」は濾過槽一体型の「GULLタンク」と、水槽単…
株式会社ARKは、マイクロアクアカルチャー事業者向けに完全閉鎖循環式陸上養殖システム(CRAS)「ARK-V1」に続く新製品として、「REF-V1」3の発売を開始するとともに、ARKの製品群を用いたハタ類養殖パッケージの提供を開始することをお知らせいたします。 この度、藻類の養殖が可能なリフジウム型養殖装置「REF-V1」の一般販売を2024年2月19日(月)から開始致します。 ARKは、国立大学法人琉球大学との共同研究成果を踏まえ、ARK-V1とREF-V1でハタ類(ヤイトハタ、クエ等)と海藻類(クビレズ…
当システムは、従来の養殖システムとは異なり、駐車場1台分の広さで「どこでも・だれでも陸上養殖ができる仕組み」を実現する小型・閉鎖循環式陸上養殖システムで、海洋環境への負荷を低減しながら、低コストで持続可能な海洋資源の生産に貢献するためのソリューションです。
企業情報
- 企業名
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株式会社ARK / ARK Inc.
- 代表者名
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竹之下 航洋 (タケノシタ コウヨウ)
- 市場区分
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未上場
- 住所
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〒150-0012 神奈川県平塚市千石海岸57-7
- ウェブサイト